小さくて便利なAmazon Echo Dot。小さくて丸っこくかわいらしいのですが、見た目は若干プラスチック感もあります。
実はAmazonが公式に販売しているアクセサリーとしてケースがあり、これを付けるだけで一気に雰囲気を変えることが可能です。
どのような種類があるのかを詳しくご説明し、レビューしていきたいと思います。
この記事の内容
アマゾンエコードット専用ケースの種類とおすすめ
純正ケースのラインナップ
Amazon はEcho Dot用のケースを公式販売しています。本体の上部分を除いて覆うようなカバーで、種類は大きく分けてファブリックとレザーの2タイプ。
ファブリックタイプケース
ファブリックタイプのケースはナイロンでできたファブリック素材でできています。
カラー展開は左から順にチャコール、インディゴ、サンドストーンの3種類。
見た目はいいですし、触ったときの感触も悪くありません。
レザータイプケース
レザータイプのケースはフルグレインレザー素材でできています。
こちらもファブリックタイプ同様、見た目の質感はグッド。触ったときの感触はこちらのほうが上質感があります。
カラー展開は左から順にメルロー、ミッドナイト、サドルタンの3種類。
価格とタイプのまとめ
ケース自体はそれほど高くなく、以下のように割とお求め安い値段となっています。
どちらも表面素材をプラスチックに巻きつけたものとなっていて、装着ははめるだけと非常に簡単。もちろんボタンや端子を隠すことも無いので、機能性を損なうことはありません。
まとめると以下のようになります。
タイプ | 定価 | ||
ファブリック |
|
1,780円 | |
レザー |
|
2,380円 |
Kindleデバイス用のカバーが5,000円近くすることを考えると、だいぶ良心的な値付けですね。
サードパーティー製の非公式ケース
また、Amazon公式のものでなくても、例えば以下のような非純正アクセサリーケースも色々と存在しています。
Amazon公式、サードパーティ製ともにただのケースなので、どちらを選んでも機能的には特に問題は無いはずなので、純正ケースの見た目では満足できない方はこういったものを探して見るのも良いでしょう。
実際に購入して取り付けた感想
今回購入した商品
今回筆者が購入したのは、ファブリックタイプのチャコール。
Amazon Echo Dot専用ケースのパッケージは以下のような感じで非常にシンプルです。
内部は以下のような感じでプラスチック素材となっていて、持った感じは硬くて結構しっかりとしています。
背面は滑りにくいように加工されているため、ガラスの天板の上においても滑るといったことはありませんでした。またサイドには端子部分を塞がないように穴あき加工されています。
取り付け方
ケースの装着は、Echo Dot本体を上からケースに入れるだけととてもシンプルです。
特に何かが噛み合ってカッチリとハマるようなものではなく、ケースに入れても本体は自由に回るので最初は若干不安でしたが、一度装着しておけば置いておくだけなので特に問題ではありませんでした。
見ていただいてもわかるように、付けるだけでかなり雰囲気が変わります。個人的にはかなりオススメの商品です。
ケース交換で気軽に部屋のインテリアに合わせよう
そのままの見た目でもそれほど質感は悪く無いAmazon Echo Dotですが、特にサイド部分はテカリとプラスチック感があります。私はあまりこれが好きになれませんでした。
ですがケースをつけるだけで一気に雰囲気が変わります。Amazon Echo Dotは色々な部屋に置いて利用することを想定しています。
価格がお求めやすいこともあり、それぞれの部屋や置く場所の雰囲気に合わせたカスタマイズが可能なのが利点です。
今回私が購入したファブリックタイプは価格は最も安いタイプですが、見た目が上質でつけるだけでかなり満足度が上がるものでした。エコードットの見た目に不満のある方にはとてもオススメな商品です。
なお、当サイトではその他にも色々なAmazon Echoの情報をまとめています。以下の記事から関連記事をたどれるので、ぜひ参考にしてください。